香川直島伝道所の歴史

１９５５年　金子益雄牧師。香川豊島教会主任担任教師。直島伝道開始。

１９５８年　金子牧師米国留学。代務者小國清子伝道師就任。

１９６０年　１月、日本基督教団　香川直島伝道所開設。金子牧師帰国。

１９６２年　３月２１日　ルカ病院の病室一部の寄贈を受け、伝道所献堂式。

１９６３年　１１月、金子牧師辞任。

１９８２年　香川分区第１回「離島伝道協議会」開催。直島、豊島、小豆島持ち回りで毎年１回開催。

　　　　　　１９９９年「さぬき四島伝道協議会」、２０１１年「島しょ部伝道協議会」と進めている。

１９８７年　１月、香川豊島教会は、香川直島伝道所礼拝応援開始。第１・３週または第２・４週午後４時、分区

　　　　　　より海上タクシー代支援。

１９９７年　４月、田中暉彦牧師、香川豊島教会就任。香川直島伝道所も兼務担任。

１９９９年　４月、香川分区総会で「分区は島の伝道を支援し島の教会を孤立させない体制を整え、積極的に

　　　　　　協力する」ことを決議。これに伴い、直島への香川分区支援を強化。

２０００年　４月、香川分区「さぬき四島伝道」開始。四国教区伝道部長期伝道援助、香川分区伝道応援費、

　　　　　　香川分区さぬき四島伝道協力献金等により活動費を支える。４月より分区伝道応援で礼拝を月３回。

２００１年　５月より分区伝道応援で礼拝月４回。

＜瀬戸内国際芸術祭２０１０　第１回開催＞

２０１２年　第４・５週分区礼拝応援。９月２３日、小國清子牧師休職、田中暉彦牧師兼務主任担任教師就任。

２０１３年　２月１３日、小國清子牧師逝去。９０歳。豊島・直島伝道に５３年従事された。伝道所は、故小國牧師

　　　　　　より教会堂建築基金を受け、新会堂建築を決議。香川分区の支援で建築プロジェクト推進。

＜瀬戸内国際芸術祭２０１３　第２回開催＞

２０１５年　７月２３日　新会堂起工式、１２月１２日　建築完成。

２０１６年　３月１２日　献堂式。１３日記念礼拝、１４日内覧会。

　　　　　　４月、福田哲牧師、香川豊島教会主任担任教師就任。香川直島伝道所兼務主任。

＜瀬戸内国際芸術祭２０１６　第３回開催＞　

２０１７年　「伝道サポーター」構想により、全国から伝道所の活動支援献金を募る。

＜瀬戸内国際芸術祭２０１９　第４回開催＞